3月に初・名古屋で個展をします〜〜〜ワ〜〜〜🐕🐕🐕🐕

中村雅奈 個展
『春とたんぽぽ』
日付:2025.3.22(土)~4.3(木)
場所:土筆ギャラリー(草叢BOOKS 新守山店内)
住所:〒463-0070 愛知県名古屋市守山区新守山2830 アピタパワー新守山店2階
初めて名古屋に行ったのは大学生の時で、ライブペイントの大会みたいなのがあってそれに出た時のことですね。18~19歳くらいの時ですので10年くらい前です。大学生の時はライブペイントばっかりやっていました。マッキー1本でゼンタングルのようなものを描いていました。線を追っているのは学生時代からずっと変わっていませんね。
そういえば、HP内でブログを始めてみました。理由はTwitterなどのSNSが滅んだとき、中村は告知する術をSNS以外何も持っていないなという危機感からです。
中村は躁鬱なのですが、鬱期に入ると将来の不安が100倍くらい増幅します(躁鬱あるあるだと思います)。鬱期の中村・鬱村は、その不安をうまく使って人生の戦略を立てていきます。逆に躁村は無敵状態の自信過剰状態になるので、大胆な行動を取りがちなので、何も気にせず絵を描いてくれます。鬱村がマネージャー担当で、躁村はアーティスト担当なのでしょう。アメリカでTikTokが禁止になってアメリカのTikTokerたちが悲鳴をあげているのをみて、Twitterなんていつ終わるかわかんないぞ、Twitterなくなったらコネクションなど皆無な中村は展示の宣伝など何にもできなくなるぞ!何か今から対策を立てなさい!と焦りまくっていたのは鬱村でした。2000年代のようなホームページ回帰ということで、自分の本拠地で日記を書いてみようと思った次第です。
それにしても、本当にTwitterがなくなったら中村はどこでどのように自分の展示の宣伝をすればいいんでしょうかね。DMを印刷し、いろんなショップさんやギャラリーさんにDMを置いていただくというアナログの時代に回帰するのでしょうか。まだInstagramがあるのでしばらくは大丈夫だと思うのですが、インターネットがない前はみんなどのように告知していたのだろう。
そういえば先日、漫画の仕事で新潟へ取材に行きました。そのお仕事を着手しているところです。締め切りは3日後なので危ういです。そんな締め切り前だというのに、頭がボケーっとしてしまい、何もしないよりはマシだとタンポポの絵を描いていました。その絵が今回の「春のたんぽぽ」メインビジュアルです。ちなみに、この絵の参考にしたのは、2024年11月に徳之島へ1週間ほど滞在したとき宿の庭に生えていたたんぽぽです。島のタンポポの葉っぱは丸っこいのでしょうか。
個展最終日は帰宅後さすがに何もできなかったので、ポケットモンスター・スカーレットのゼロの秘宝をクリアするなどしていました。スグリが大好きになりました。やってよかったです。ホーホーが推しなので、キタカミ地方には屋根の上にホーホーがいっぱいいてうれしいです。ホーホーの原寸大のぬいぐるみが欲しいのですが(70cm・21.2kg)、いつかポケモンセンターさん作ってくれないかな。どうでもいいですが、高校生の時ヨルノズクと身長体重がいっしょでした。